
保険施術を希望の周智郡森町在住、40代女性が来院されました。
その患者さんの施術記録です。
この記事を書いている人

柔道整復師
鈴木 悟(おむすび先生)

むすび接骨院 鈴木 悟 院長 著
『老後は40代で決まる-接骨院の院長がこっそり教える健康「骨」習慣-』
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症状
朝、立ち上がろうとした時に腰がグキッとして負傷。
靴下を履く動作が困難とのこと。
施術
いわゆる「ギックリ腰」の症状です。
ぎっくり腰とは?
- 前屈した時に痛みがある
- 身体を反らした時に痛みがある
- 身体を回した時に痛みがある
- 座った姿勢から立ち上がるのが難しい
ぎっくり腰になると、このような症状が出ます。
普段はなんでもない動作で腰に痛みが走り、動きにくくなり、ひどい時には立ち上がる事すら出来なくなります。その様子からドイツでは「ヘクセンシュス」=「魔女の一撃」と呼ばれています。
痛みから逃避する為ために、前かがみ姿勢を取り続け、身体を真っ直ぐに起こす事が出来なくなっていました。
そのため、まずは姿勢を正す手技と患部をテーピングで保護する施術を最初の1週間は毎日行いました。
2週目は週2日間のペースで行い、3週目来院時に痛みと症状がなくなりました。
お客様の声
40代女性

―どのようなことでお困りでしたか?ー
腰の痛み(立ち上がろうとした時にグキッと・・・)
―現在の状態や経過はいかがですか?ー
スムーズに衣服の着脱ができるようになりました。
ありがとうございました。
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